必ず必要なこと

１.子どもが好きであること

幼少絵画教室は子どもの未来を豊かにする教室です。
その過程として絵画造形を使います。
技術力や知識以上に、子どもを思う先生の心が最も重要です。
なんでも良いから、お金を稼ぎたいという方は別の業種をご選択ください。
気持ちは必ず子どもに伝わります。それが結果的に人気（収益）に繋がります。
教育分野において、この順番を間違えると、生徒にとっても先生にとっても良くないと思います。

２.絵が好きであること

絵に興味の無い方や、絵が嫌いな方が絵画を指導することは難しいです。
逆に昔絵が好きだったな、、、と今思い出した方はきっと心にずっと残っていたものです。絵が好きだったけれど別の方向へ進んだ方、今度こそ夢を一つ実現しましょう。ご相談ください。

こんな経験がある方、活躍頂けます

• 保育士の資格所有、または経験のある方
• 幼稚園教員の資格所有、または経験のある方
• 小学校教員の経験のある方
• 美大、芸大卒業
• 子供と関わる仕事をしていた方
• 芸術制作者

継続的な技術向上の通信講座と個別添削

指導者を仕事に選ぶ以上、貪欲に向上心を持つことが大切だと考えます。「芸術大学卒ではない」「絵画の技術力に不安がある」など不安をお持ちの方は開校前研修の他に、「講師養成通信講座」により継続的に技術や知識のスキルアップをしていただけます。
先生お一人お一人これまで、経験された歴史があると思います。思わぬ事が活かせることもあります。
開校前にしっかりと面談をさせて頂き、先生お一人お一人の技術力、知識に合わせた研修で自信と知識を付けて頂き開校いただけます。必ずあなたの思いを「教室」にしましょう。

こんな経験がある方、応援します

主婦の方

子育ての経験は、絵画教室の特に「幼少クラス」の先生として活かして頂けることが多くございます。「第一歩を踏み出したい」だけど、「自由な時間に」「初期費用をかけられない」という方はご相談下さい。力になれると思います。ただし、絵や造形が好きであること子どもへの思いは、必須条件となります。

定年された方

絵画とは、技術だけでなく人間としての成長を促す分野です。これまでの職歴が全く違った分野であったとしても、ご自身がこれまでの長い間、社会で経験されたことを必ず活かせる仕事です。
ご自身が思い描く理想の町の教室を開校され、子どもたち、大人達の未来を豊かにする感性や人間力を伝授してください。絵画カリキュラムや指導方法、技術面はしっかりサポート致しますので、安心して開校してください。