2023年11月14日(火)~2023年11月19日(日)
10:30〜18:00(最終日〜17:00)
“作者のことば”
絵を描く私は5才からの始まりで人生の紆余曲折を経ながら、様々の周囲からのご助力を得て、今年で50回目に当る個展を北海道の大地から歴史や文化の深い京都で迎える機会があり、大変嬉しいご縁となりました。
私は羊蹄山 (蝦夷富士)が大好きで眉目秀麗である。富士山とはひと味異なる道産子的(?)迫力に圧倒と勇気をもらって以来私の大切なテーマとなり10年以上描かせていただいています。
霊山でもある羊蹄は様々な不思議を観せてくれ何か秘められた宇宙へ繋がる存在の大きさを感じさせてくれます。
ゴッホにもピカソにも全くなり得ないけれど、世界に私は一人しか居ないのだから、私は人生を織り込む私だけの絵を描き続けていきたいと思います。
そして、、、
あとは観てくださる方々の心にお任せしようと~。
日本美術家連盟会員
(故)吉井淳二(文化勳章作家)師事
札幌生主机 札幌北高卒
こども道展、学生道展、道展、全道展、女流画家協会展、二科展、連入、北見文化賞、仏、他受賞多数、ホクレン他全国カレンダー表紙、さし絵多数、NHK全国放送、TV出演多数、九州·美幌美術館他多数作品所藏、百貨店個展49回、渡仏外遊数回