画家

中田伸吾 紙こより画

2023年11月28日(火)~2023年12月3日(日)
11:30〜18:00

  • 1952年
    兵庫県洲本市生まれ

  • 2014年
    国指定有形文化財の「荒井家住宅」において初めての「紙こより画実演会」を開催、紙こより画「蓮華の子」収蔵。

  • 2016年~
    鶴林寺(加古川)、湊川神社(神戸)、當麻寺(奈良)、勝福寺(神戸)、那須神社(神戸)で紙こより画の実演を開催、奉納。
  • 2017年
    紙こよりの会を発足。
    以後「みんなで描く紙こよりの会」を福祉施設や小学校などで実施、活動していく。
    グループ展など多数。
    一般社団法人大阪青年会議所主催で 児童施設(大阪)において「紙こよりで描く、みんなの笑顔」開催。
    和紙(50m×1.5m)に、約80名の児童が紙こよりで描き上げる。
    マチミラOSAKA2017(大阪)で紙こより画を実演し、社会人講師として表彰される。

  • 2019年
    第5回「美の視点」(東京)に、紙こより画「蓮華の子」が展示される。
    日本を代表する3名の美術評論家が紙こより画を推薦。
    「現代人気美術作家年鑑」が日本画「紙こより画」部門を新設。
    新時代Art Scene現代実力作家展(神奈川)に紙こより画「蓮華の子」展示、 現場にて紙こより画を実演。
    オランダの美術評論家ポール・フロート氏から日本・オランダ文化芸術交流大賞を受賞。
    「西山美術館ジャパニーズ・セレクション作品集」(東京)に紙こより画「蓮華」が掲載される。

  • 2020年
    阪神淡路大震災1.17の集い(希望の灯り)25年目、神戸の会場において、 遺族の方や関係者などで紙こより画「祈りの蓮の花1000本」(7m×1.5m)を描き、展示。
    神戸市に紙こより画「天に奏でる蓮華の子・千」(1.9m×1m)を寄贈。
    神戸市から感謝状を贈呈される。
    和歌山県無形民俗文化財、椎出「鬼の舞」の文化財伝承館収蔵庫の壁(3m×4m)に 「鬼の舞」の壁画を描く。
作品画像