イラスト、写真、革

四季彩 〜絵 × 写真 × 革が創り出す変革〜

2023年3月21日(火)~3月26日(日)
11:30〜18:00(最終日〜17:00)



haruna

京都府在住。
京都精華大学を卒業して、現在は本職の傍ら制作をしています。
大学ではイラストを、放課後には書道教室に通い、そのイラストと書道を合わせた作品を作りたいと思ったのが大学時代で現在までその作品スタイルは変わっておりません。今回は大学時代の作品と現在の作品を同時に展示致します。作品に対してなにか感じ取って頂けましたら幸いです。



haruna

かまちゃん

京都府在住 画像処理の大学へ進み、研究室でカメラを触ったのがきっかけで写真を撮り始めました。 最初は花のマクロや風景を撮り、野鳥撮影にのめり込み、ポートレートにも足を突っ込むようになりました。 今まで自分の思うように撮ってきた作品たちをみて、“被写体の思い”をご想像いただけたらと思います。



かまちゃん

shingo

千葉県在住
東京都内の大学を卒業後、教育・療育の両方の側面から子供たちと関わるお仕事をしています。
「感謝を形に」
これをテーマに、レザークラフトで1番最初に作ったのは3年前。 父親の誕生日プレゼントのコインケースでした。 それまで父親が使っていたコインケースは、40年前のハネムーンで行ったハワイで一目惚れしたモノ。 大切に使っていましたが、40年という時間を経て致命的な穴が開いてしまいました。
「これももう替え時か…」
と細くつぶやいた父親の声に寂しさを感じた私は、父親の誕生日に同じモノをプレゼントしようと考え、2日間かけてコインケースを作りました。 完成したものは「同じモノ」ではありませんが、涙を流しながら受け取ってくれて今も愛着をもってずっと使い続けてくれてる父親の姿を見てモノ作りの喜びを感じたのが原点です。 現在は、オーダーメイドでのオリジナルやランドセル・ハイブランドのリメイクなどを通じて「感謝を形に」というテーマに加えて「唯一無二」をお届けできるように日々活動しています。



shingo