上手に描く事や、技法を習得することよりも子供達それぞれの持つ「力」に気づき、引き出し、そしてそれを育てることが大切です。
特に幼少期に絵画造形を通じて「想像・イメージする力」を付けることが最も大切なことであり、この時期にこの力を育てることはいずれ彼らの「生きるちから」となります。
勉強・運動・人間関係・コミュニケーション そのすべては、「想像力」が元になっているからです。
子供達が楽しみながら、毎回色々なプログラムを組み、出来るだけ身近にあるモノを使い、制作の中で色々な技法や色作り、知識を身につけられるように活動していきます。
そして何よりも子供の心に寄り添い、表現する事が「楽しい!」と感じてくれることを目指します。
楽しいと感じること、そこから子供達は想像し、イメージし、豊かな感性が育ちます。
下の4ポイントを毎月カリキュラムに落とし込んでいます