幼少クラス

  • 水曜日 17:00〜18:20
  • 木曜日 16:40〜18:00
  • 金曜日 17:00〜18:20
  • 土曜日A 9:00〜10:20
  • 土曜日B 10:20〜11:40

  • 月謝:4,400円 / 月3回

幼少絵画で大切にしていること

上手に描く事や、技法を習得することよりも子どもたちそれぞれの持つ「力」に気づき、引き出し、そしてそれを育てることが大切です。

特に幼少期に絵画造形を通じて「想像・イメージする力」を付けることが最も大切なことであり、この時期にこの力を育てることはいずれ彼らの「生きるちから」となります。

なぜ「想像・イメージ力」が大切なのか

勉強・運動・人間関係・コミュニケーション そのすべては、「想像力」が元になっているからです。

幼少クラスのカリキュラム

子どもたちが楽しみながら、毎回色々なプログラムを組み、出来るだけ身近にあるモノを使い、制作の中で色々な技法や色作り、知識を身につけられるように活動していきます。

そして何よりも子どもの心に寄り添い、表現する事が「楽しい!」と感じてくれることを目指します。

楽しいと感じること、そこから子どもたちは想像し、イメージし、豊かな感性が育ちます。

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カリキュラム【4つのポイント】

下の4ポイントを毎月カリキュラムに落とし込んでいます

  • 想像力は生きる力

1.想像・イメージ活動

前述の通り、レゴットが最も大切だと考える力です。

  • モノを「観察」
    視覚で「認識」
    「言葉」で気づき
    確認し「描く」

2.描写

描写は子どもたちにとって退屈になりがちなカリキュラムです。描写課題には必ずイメージ想像活動を盛り込みます。

  • 技法制作は子どもにとって魔法

3.半立体・技法

デカルコマニー、スタッピング、マーブリングなどの技法も学びます

  • 「新種発見!昆虫標本」このテーマを聞くだけで子どもたちはワクワク

4. 2週通しての工作

2〜3ヶ月に1度、2週通しての造形制作が入ります。大きな一つの作品を作りあげることで、「達成感」を感じます。